バティックトゥリス(手描きバティック)

バティックトゥリスとは、手描きバティックの総称です。図案は鉛筆で描かれ、チャンティン(銅または真鍮製の器具)に蠟を流し込み、直接模様を描き込む技法です 。バティックトゥリス作成のプロセスは複雑で時間がかかり、一枚の制作に1年要する事もあります。最も高価であり、最近では日本の着物にも使われています。

 

バティックチャップ (型押しバティック)

バティックチャップとは、チャップと呼ばれる銅製のスタンプを使用し、蠟で模様を描く技法です。専門の銅板職人が銅製のスタンプを一つづつ手作りします。型押しバティックは、歪みのない正確さと美しい模様を、そして人の手で作られた優しさを感じられる味わい深いバティックです。バティックチャップの技法は、バティックトゥリスほど複雑で時間のかかるものではありませんが、忍耐力と熟練した技術、経験を必要とします。型押しは、伝統的に男性の仕事とされ(手書きは女性)、小さい時から年配の職人のもとで修行します。

 

バティックコンビナシ(コンビネーションバティック)

バティックコンビナシとは、トゥリスとチャップの両方の技法を一つの布に組み合わせたものです。最初にチャップで型を押し、細部を手描きで染め上げたバティックを指します。バティックコンビナシは、トゥリスとチャップの中間の価格になります。

- 素材 -

プリミシマコットン

プリミシマは、バティックに使用される最高級の綿で、非常に細かく織られ、しっかりした質感を持っています。非常に滑らかな表面は、すべての染色方法を可能にします。主にバティックトゥリスに使用されますが、アンマコでは、この素材をバティックチャップにも使用しています。

 

パリスコットン

パリスは、バティックスカーフによく使用される軽量で柔らかいクレープコットンです。アンマコでは、柔らかくドレープのあるドレスやスカートにこのコットンを使用しています。

 

サントン

サントンは、コットン・レーヨンのミックスです。柔らかくて流動性がありますが、パリスコットンほど薄手ではなく、透けない素材なのでラウンジウェアには最適です。